受賞報告【江種真穂先生:最優秀演題Award(第32回日本肝がん分子標的治療研究会)】
このたび、2025年8月に開催された「第32回日本肝がん分子標的治療研究会」において、 私のポスター演題 「メチル化遺伝子によるAtezolizumab+Bevacizumab療法の治療モニタリング」 が、最優秀演題Award に選出して頂きました。
肝癌薬物療法の最前線を担う本研究会にてこのような栄誉ある賞に選出して頂けたことは、大変光栄であり、今後の励みとなりました。
今後も臨床と研究の両面から肝疾患治療の発展に貢献できるよう、精進してまいります。
このような評価を頂けたのも、日頃よりご指導くださっている高見教授、山﨑教授、佐伯講師をはじめ、本研究にご協力いただいた関係者の皆様の温かいご助言とご支援のおかげです。心より感謝申し上げます。
(大学院生 江種真穂)
