PubMed論文掲載報告【筆頭著者 吉松 祐希:Computed tomography enterography-defined transmural healing is associated with lower hospitalization risk in patients with Crohn’s disease. Intestinal Research. 2026 Oct 6. Epub ahead of print.】
大学院の研究テーマであるCTエンテログラフィで判定したクローン病のTransmural healingと長期予後との関連についての論文がIntestinal Researchに掲載されました。
クローン病は、臨床的または内視鏡的寛解状態であっても腸管全層の炎症が持続する可能性があるため、近年、全層性治癒(Transmural healing)が新たな治療目標として注目されています。本研究では、CTエンテログラフィで判定したTransmural healingの長期的な臨床転帰との関連について検討しました。その結果、Transmural healingは臨床的寛解維持とは関連していませんでしたが、入院リスクの減少に関連していることが示されました。
本研究ならびに論文執筆に際しまして、ご指導いただきました橋本真一先生、高見太郎教授、ならびにご協力いただきました多くの先生方に、深くお礼申し上げます。
(吉松 祐希)
↓↓↓ 詳しくは以下リンク先をご参照ください。
<オープンアクセス>
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/42838521/
https://irjournal.org/journal/view.php?doi=10.5217/ir.2026.00113
