当科の医師主導治験「自己完結型肝硬変再生療法」では、ロボットで自動培養した骨髄細胞を投与しています。
そのロボット開発を行ってきた我々の研究室(再生医療基盤研究室)に地元の工業系高校生(宇部工業高等学校と宇部工業高等専門学校)を招いて見学会を行いました。
 新しい医療は医師だけでは実現できません。医療分野にも工業系技術者が活躍する場があることをお伝えすることができたと思います。(高見太郎)

↓↓↓ 詳しくは、リンク先をご参照ください。
http://www.med.yamaguchi-u.ac.jp/news/news/post_413.html
(宇部日報にも掲載されましたが著作権のため、大学広報ページをご紹介します)