【Intern Med誌：山本一太先生 他、Gastric Ischemia Diagnosed by Contrast-enhanced Computed Tomography】

　虚血性胃症は稀な疾患ですが、造影CTでは胃壁肥厚や門脈気腫といった所見が典型的とされています。
この度、胃の部分的な造影不良という珍しい所見が虚血性胃症の診断に繋がった一例について、西川潤先生をはじめとした諸先生方に多大なるご指導を賜り、Intern Med誌へ報告、PubMedへ掲載されました。

↓↓↓　詳しくはリンク先をご参照ください
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35283390/

（山本 一太）