第26回 日本門脈圧亢進症学会総会 ~門脈学の維新~

第26回 日本門脈圧亢進症学会総会

THE 26TH ANNUAL MEETING OF THE JAPAN SOCIETY FOR PORTAL HYPERTENSION

演題募集

募集演題

    シンポジウム(公募・一部指定)

  • 門亢症に対するIVR治療の進歩~難治例・難渋例に対する工夫~ ➡ 企画趣旨
  • 門亢症を伴う肝硬変に対する薬物療法の進歩~腹水・脳症・血栓など~ ➡ 企画趣旨
  • 門亢症の病態解明~基礎から臨床へ~ ➡ 企画趣旨

    合同シンポジウム(公募・一部指定)

  • 門亢症に伴う慢性肝不全の臓器連関~脳・腎・腸~ ※指定演者のみ応募可能
    (第21回肝不全治療研究会との合同セッション) ➡ 企画趣旨
  • 脾機能亢進に伴う血球減少に対する治療戦略~薬物 vs IVR vs 手術~ ※公募、一部指定
    (第8回脾臓研究会との合同セッション) ➡ 企画趣旨
  • 新しい塞栓物質とデバイスの登場によるBRTOの新たな展開 ※公募、一部指定
    (第22回BRTO研究会との合同セッション) ➡ 企画趣旨

    パネルディスカッション(公募・一部指定)

  • 門亢症と肝移植 ➡ 企画趣旨
  • 門亢症に対する診断モダリティの進歩 ➡ 企画趣旨
  • 抗ウイルス療法は門亢症を改善し得るか?~DAAs・核酸アナログ~ ➡ 企画趣旨

    ワークショップ(公募・一部指定)

  • 門亢症が生命予後に及ぼす影響~門亢症治療は予後を延長し得るか?~ ➡ 企画趣旨
  • 非ウイルス性肝硬変時代の門亢症~ウイルス性との共通点・相違点を中心に~ ➡ 企画趣旨
  • 類洞閉塞症候群(SOS)の病態と治療 ➡ 企画趣旨
  • 門亢症と食事・運動療法~サルコペニア・フレイルの観点から~ ➡ 企画趣旨
  • 門亢症と循環動態~門脈系循環・全身循環~ ➡ 企画趣旨

    ビデオワークショップ(公募・一部指定)

  • 異所性静脈瘤治療の工夫 ➡ 企画趣旨
  • 食道胃静脈瘤治療とEUS ➡ 企画趣旨
  • 手術(シャント造設術を含めて) ➡ 企画趣旨

    プレナリーセッション

    (原則として)医師免許取得後10年目以下の医師を各地区から1名ずつご推薦(自薦他薦は問いません)いただき、計9名で会長賞を競っていただきます。本学会の将来を担う若手医師の育成を目指した新企画です。(原則として)示唆に富む「症例報告」をご発表いただき、司会の3名の先生方及びフロアの先生方と質疑応答していただきます。

    要望演題(公募)

    応募演題の中から選別し、ワークショップを構成する場合もあります。

  • 症例に学ぶ(示唆に富む成功例)
  • 症例に学ぶ(示唆に富む不成功例)
  • 難治性胸腹水に対する薬物以外の治療法(CART・シャント造設など)
  • 肝癌合併門亢症に対する治療戦略
  • 門脈血行異常症(EHO・BCS・IPH)

    一般演題



    第21回肝不全治療研究会
  • 主題 「門亢症に伴う慢性肝不全の臓器連関~脳・腎・腸~」 ※指定演者のみ応募可能
       (総会の合同シンポジウムと同一セッション)
  • 一般演題 「示唆に富む肝不全症例」
    第8回脾臓研究会
  • 主題 「脾機能亢進に伴う血球減少に対する治療戦略~薬物 vs IVR vs 手術~」 ※公募、一部指定
       (総会の合同シンポジウムと同一セッション)
  • 一般演題
    第22回BRTO研究会
  • 主題 「新しい塞栓物質とデバイスの登場によるBRTOの新たな展開」 ※公募、一部指定
       (総会の合同シンポジウムと同一セッション)
  • 一般演題

募集要項

    募集期間

    2019年3月5日(火)~2019年5月8日(水)正午 (予定)
     ※延長のご希望を頂戴しましたので、5月22日(水)正午(予定)まで延長してご応募をお待ちいたします。
    ※延長のご希望を頂戴しましたので、6月12日(水)正午まで延長してご応募をお待ちいたします。
    ※さらなる延長のご希望を頂戴しましたので、6月17日(月)正午まで延長いたしました。
    多数のご応募をお待ちしております。

    6月17日(月)正午をもって、演題の募集を締め切りました。
    多数のご応募ありがとうございました。
    応募済み演題の確認・修正についても、6月24日(月)正午にて受付を終了いたしました。

  • 応募の前にUMINオンライン演題登録システム(UMIN)利用上の注意をご確認ください。
  • UMINオンライン演題登録システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Internet Explorer】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。それ以外のブラウザでは、ご利用にならないよう、お願いいたします。各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。
  • オンライン演題応募後は、確実に応募が完了しているか「確認画面」にて演題応募番号とパスワードを用いて必ずご確認ください。
  • 演題締切日近くになりますとアクセスしにくくなりますので、ご注意ください。
  • 登録に関するお問い合わせにつきましてはUMIN一般利用者用のオンライン演題登録用FAQをご参照ください。

応募に関する注意事項

1.応募資格について

演題応募者(筆頭著者)は、日本門脈圧亢進症学会会員に限ります。
入会手続きに関するお問い合わせ ➡こちら

2.臨床研究に関する倫理委員会の承認について

 人を対象とする臨床研究に関しては、文部科学省、厚生労働省が平成26年12月22日に策定し、平成27年4月1日より実施された「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(平成29年2月28日一部改正)に基づくものとされています。以下の点について事前にご手配願います。
URL:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10600000-Daijinkanboukouseikagakuka/0000153339.pdf 参照

 「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」では、全ての研究に倫理委員会の承認を得る必要があります
 ただし、侵襲を伴わない研究であって介入を行わないものに関する審査、または軽微な侵襲を伴う研究であって介入を行わないものに関する審査に関しては、下記のように定められています。
「倫理審査委員会が指名する委員による審査(以下「迅速審査」という。)を行い、意見を述べることができる。迅速審査の結果は倫理審査委員会の意見として取り扱うものとし、当該審査結果は全ての委員に報告されなければならない。」
 すなわち、たとえば一人の委員がみて承認し、他の委員に知らせることで倫理審査委員会の承認を得ることができます。貴施設におかれましては、このような体制を早急に整備し、発表までに審査を受けるようにしてください。
 なお、今年度は臨床研究に関する倫理委員会の記入は必須項目となりますが、 記入の内容は演題採択の参考とさせていただくことに使用いたします。

3.利益相反自己申告について(筆頭演者の方へ)

日本門脈圧亢進症学会では、利益相反(conflict of interest:COI)状態を適切に管理するため、「日本門脈圧亢進症学会の利益相反に関する指針」を施行しております。利益相反(COI)とは、本学会が推進する医学医療の研究により、「社会に還元される公的利益」と「産学連携等により生じる研究者の私的利益」が互いに相反している状態を指します。

    1.第26回日本門脈圧亢進症学会総会に演題をご応募いただくにあたり、その演題において筆頭著者に下記の利益相反が生じる場合は、関係する企業などとのCOI状態を申告してください。

    種類 内容の説明 申告の基準(年間)
    役員・顧問職 一つの企業や団体からの年間報酬額 100万円以上
    一つの企業について1年間の株による利益(配当・売却益の総額) 利益100万円以上/全株式の5%以上
    特許権使用料 一つの特許使用料として支払われた年間総額 100万円以上
    講演料など 一つの企業や団体より、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)の年間総額 100万円以上
    原稿料など 一つの企業や団体からパンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料の年間総額 100万円以上
    研究費/奨学寄付金 一つの研究に対して、一つの企業や団体が提供する研究費の年間総額/一つの企業や団体から1名の研究者代表者に支払われた年間総額 200万円以上
    その他報酬 一つの企業や団体から研究とは直接無関係なものなどに対して支払われた年間報酬額 10万円以上

    2.抄録登録時申告方法手順

  • 演題応募者は、演題登録の際に、登録ページの「利益相反の自己申告について」にて入力フォームに利益相反の有無を入力してください。なお、申告は発表者全員を取りまとめて、当該発表演題に関連した企業との金銭的なCOI状態を記入願います。
  • 本COI申告は演題発表後2年間保管されます。不採用の場合は、破棄します。
  • 抄録登録時から遡って過去1年間以内のCOI状態を申告して下さい。
  • <COIに関する問合せ先>
    日本門脈圧亢進症学会事務局
    〒100-0003
    東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル
    株式会社 毎日学術フォーラム内

    3.申告いただいた利益相反状態は、総会での発表時、発表スライドの最後に開示してください。

  • 利益相反ありの場合のスライド ➡こちら
  • 利益相反なしの場合のスライド ➡こちら

執筆要項

1.演題名

制限文字数は全角60文字(全角1文字=半角2文字)以内、この字数を超えると登録できません。

2.図表

1点のみ収載していただけます。

3.抄録本文

制限文字数は全角600文字(全角1文字=半角2文字)以内、図表がある場合は全角402文字(全角1文字=半角2文字)以内、この字数を超えると登録できません。

演題募集に関するお問い合わせ先

第26回日本門脈圧亢進症学会総会 事務局
山口大学大学院医学系研究科 消化器内科学
〒755-8505  山口県宇部市南小串1-1-1
TEL:0836‐22‐2243 FAX:0836‐22‐2303
E-mail:jsph26@yamaguchi-u.ac.jp